昨日のまとめ(宮が瀬、山伏峠、山中湖、籠坂峠、乙女峠で177Km)
久しぶりに早く起きて、遠出しようと、あさ7時前に家を出てたが、一キロほど走って、デジカメを忘れたのに気づき、引っ返してデジカメを鞄に入れた。(せっかく取りに戻ったのに殆ど写真撮っていません。携帯のもう少し解像度のあるのでも十分だったりして・・・・。)
7時前に、出発出来たと思っていたが、結局出発時間は、丁度7時になってしまった。
で、当初の今日のコースは、
自宅->戸沢橋->玉川沿い->玉川小->七沢->土山峠->宮ヶ瀬湖->鳥居(64号線)->道志道(413号)->山伏峠->山中湖->(138号)->御殿場
あたりまでで、そこからは輪行で帰ってくるつもり、これでも軽く100Kmコースだし、一昨年は、山中湖に着いた時点で3時を廻っていたし、どうにかこうにか、富士吉田まで走り電車で帰ってきたので、これくらいでいいなと思って走り出しました。
さて、自宅からは、慶応大学横を抜け、戸沢橋を通過ここまで約30分弱で到着。
相模川を渡ったあと、玉川に沿って、玉川小まで走り、そこから七沢温泉を抜けて土山峠へ。
土山峠(8;55)、家を出てから約2時間まずまず順調です。とりあえず一休み。

宮が瀬ビジターセンター(9:15)

宮が瀬湖前の県道64号を鳥居郵便局前まで走り、左に曲がって道志へ抜ける。
さてここからが、殆ど登り基調で延々と漕がねばなりません。
ここで雨が降ってきて雨宿り(10:00)。

なかなか雨が止まないので、カッパを着る、案の定、カッパを着て数キロも走らないうちに、雨が止んでしまいました。両国橋あたりで、暑さに溜まらずカッパを脱ぐことにした。ここの坂は、ほんときつい。ひたすら登り続け、久保の吊り橋で、小休止。
(11:10)

このあとさらに登り続けます。道志道って最後の山伏峠までひたすら登りなんですよね・・・。
丁度お昼にデイリー山崎和泉屋に到着、この先もう少し行けば、道志の道の駅があるんですが、物資調達にはこちらの方が良いかと思い、ここで昼食、暑さで食が進まないが、ウナギ結びを一個とバームジェルを食べる。(12:00)


30分ほど休憩したあと、山伏峠にアタックです。
ひたすら登るが、先が見えないし、時速8キロ程度でしか登れない。前回と同様、道志水源林の石碑前で、溜まらず休憩。(13:05)

この先あと少しで、山伏峠だと分かっているが、どうにもこうにも、踏ん張れませんでした。

小休止後、山伏峠に到着!(13:19)。ここはAUの電波届かないですね。途中経過をアップしようと思ったのですが、出来ませんでした。

このトンネルを抜けたあと

山中湖村です。あとはひたすら山中湖畔まで下るのみ。ここまでの苦労が報われる、爽快なダウンヒルが楽しめます。

一気に下り、山中湖畔の分岐点に到着!一昨年は、ここを右に曲がり富士吉田へと向かいましたが、今日は左折して御殿場に向かいます。(13:31)

山中湖畔は、涼しいですね。小休止、これから御殿場へ向かうので、また峠を一つ越さないと行けないので、この清涼感を味わうのは、そこそこにして出発。

138号の籠坂峠にアタック開始(13;50)
で、あらもうですか、そんなに登ったつもりはないのですが、あっさり籠坂峠に到着!
(14;10)

えっ、終わりですか? はい籠坂峠は山中湖側からだとあまり登らなくて良いみたいです。このあと御殿場まで一気に15kmほど下りです。下ってる途中登ってくる自転車を発見しましたが、ここは下るもので、登る坂じゃないと確信しました。御殿場から山中湖へ抜けられる方は、相当根性がないと・・・・。
あっという間に御殿場に到着!(14:47) 最高速60Km/hは、BD-1だと結構、恐いでっせ!

まだ3時になってないじゃないか、先ほどの下りで十分体力が復活しているし、まだ行けそうな感じ、さて、ここからどうするか。この時点で輪行する考えは既にありませんでした。246で戻るか、138号を、そのまま箱根へと向かい小田原経由して帰るか。この看板微妙な看板ですよね、小田原まで33kmしかな無いんですよね。246だと車が多いし、あまり走りたくない道なので、箱根越えを選択。
走り出しは、東山湖フィッシングセンター横の、あじさいの小道で気分良くして走り出すが・・・・。(15:09)

峠の前に小休止(15;17)

このあと、かなりめげました。乙女峠、特殊改造車の私のBD-1の52x34のギア比で、時速9キロ程度で、ひたすら登り続けるも40分間、なかなか峠にたどり着きません。とうとうあきらめ一次休止。休んだあと、意外にも、次のカーブを抜けたら乙女峠でした。あれまぁ~、あと一息だったのか・・・。(16:10)

ここで、うっすら見える富士山を、拝みながら団子を食べる。おなかが空いていたので、ここの団子は格別に美味しかった。一生懸命の自転車で登って来なかったら、たぶん、普通の団子なのでしょうけど・・・・。

16:30ごろ乙女峠の茶屋を出発!
峠の長いトンネルを抜けたあと、またまた、乙女峠での苦労が報われました。
乙女峠も小田原側から登ると偉い目にあいまっせ。
小田原までダウンヒルです。渋滞で混雑している車の横を抜けるって、結構優越感ありますね・・・、この人たちは、少なくても、あと1時間かけて小田原にぬけるのだろうな・・・。(17:13)

小田原に5時頃到着!輪行か?まだ明るいですね。この場合はもちろん、皆様の期待を裏切らないで、残り50K自走ですよね・・・・・。
小田原からの一号線は、ほぼフラットな道のりなので、ひたすら25Km/hで走れば、2時間で自宅にたどり付ける計算になります。
でもってひたすら走って、20時丁度に帰宅。何だかんだと途中休憩いれて2時間半ってところですか・・・。終わってみれば、走行距離は177kmでした。過去最長で、実に13時間かけての行程。流石にお尻がいたいです。足もふくらはぎじゃや無くてスネの方が攣っています。当分、走りたい病は、収まってくれるんじゃないでしょうか・・・・。それと今回のコースを逆で廻ったらと考えただけで、ぞっとします。たぶん乙女峠を登った時点で籠坂峠は行けないでしょう。どれほど長くて辛い坂って分かっているので・・・。
今回は、初めての所だったので、無謀にも走りきったのですが、一度経験していたら、たぶんもうやらないと思います。はっきり言って、このコースはかなり根性いります。ロードのあんちゃんだったらそうでも無いかも・・・・。
46才のBD-1乗りとしては、かなり限界でした。思うに、輪行するのにBD-1にしたのに完全自走しちゃうのなら、もっと快適な自転車あるだろうに・・・・・(笑)。
ロードなんかだと、もっと気合いれていかないと行けないので、やっぱBD-1の方が気楽に走れるので良いのか・・・。
7時前に、出発出来たと思っていたが、結局出発時間は、丁度7時になってしまった。
で、当初の今日のコースは、
自宅->戸沢橋->玉川沿い->玉川小->七沢->土山峠->宮ヶ瀬湖->鳥居(64号線)->道志道(413号)->山伏峠->山中湖->(138号)->御殿場
あたりまでで、そこからは輪行で帰ってくるつもり、これでも軽く100Kmコースだし、一昨年は、山中湖に着いた時点で3時を廻っていたし、どうにかこうにか、富士吉田まで走り電車で帰ってきたので、これくらいでいいなと思って走り出しました。
さて、自宅からは、慶応大学横を抜け、戸沢橋を通過ここまで約30分弱で到着。
相模川を渡ったあと、玉川に沿って、玉川小まで走り、そこから七沢温泉を抜けて土山峠へ。
土山峠(8;55)、家を出てから約2時間まずまず順調です。とりあえず一休み。

宮が瀬ビジターセンター(9:15)

宮が瀬湖前の県道64号を鳥居郵便局前まで走り、左に曲がって道志へ抜ける。
さてここからが、殆ど登り基調で延々と漕がねばなりません。
ここで雨が降ってきて雨宿り(10:00)。

なかなか雨が止まないので、カッパを着る、案の定、カッパを着て数キロも走らないうちに、雨が止んでしまいました。両国橋あたりで、暑さに溜まらずカッパを脱ぐことにした。ここの坂は、ほんときつい。ひたすら登り続け、久保の吊り橋で、小休止。
(11:10)

このあとさらに登り続けます。道志道って最後の山伏峠までひたすら登りなんですよね・・・。
丁度お昼にデイリー山崎和泉屋に到着、この先もう少し行けば、道志の道の駅があるんですが、物資調達にはこちらの方が良いかと思い、ここで昼食、暑さで食が進まないが、ウナギ結びを一個とバームジェルを食べる。(12:00)


30分ほど休憩したあと、山伏峠にアタックです。
ひたすら登るが、先が見えないし、時速8キロ程度でしか登れない。前回と同様、道志水源林の石碑前で、溜まらず休憩。(13:05)

この先あと少しで、山伏峠だと分かっているが、どうにもこうにも、踏ん張れませんでした。

小休止後、山伏峠に到着!(13:19)。ここはAUの電波届かないですね。途中経過をアップしようと思ったのですが、出来ませんでした。

このトンネルを抜けたあと

山中湖村です。あとはひたすら山中湖畔まで下るのみ。ここまでの苦労が報われる、爽快なダウンヒルが楽しめます。

一気に下り、山中湖畔の分岐点に到着!一昨年は、ここを右に曲がり富士吉田へと向かいましたが、今日は左折して御殿場に向かいます。(13:31)

山中湖畔は、涼しいですね。小休止、これから御殿場へ向かうので、また峠を一つ越さないと行けないので、この清涼感を味わうのは、そこそこにして出発。

138号の籠坂峠にアタック開始(13;50)
で、あらもうですか、そんなに登ったつもりはないのですが、あっさり籠坂峠に到着!
(14;10)

えっ、終わりですか? はい籠坂峠は山中湖側からだとあまり登らなくて良いみたいです。このあと御殿場まで一気に15kmほど下りです。下ってる途中登ってくる自転車を発見しましたが、ここは下るもので、登る坂じゃないと確信しました。御殿場から山中湖へ抜けられる方は、相当根性がないと・・・・。
あっという間に御殿場に到着!(14:47) 最高速60Km/hは、BD-1だと結構、恐いでっせ!

まだ3時になってないじゃないか、先ほどの下りで十分体力が復活しているし、まだ行けそうな感じ、さて、ここからどうするか。この時点で輪行する考えは既にありませんでした。246で戻るか、138号を、そのまま箱根へと向かい小田原経由して帰るか。この看板微妙な看板ですよね、小田原まで33kmしかな無いんですよね。246だと車が多いし、あまり走りたくない道なので、箱根越えを選択。
走り出しは、東山湖フィッシングセンター横の、あじさいの小道で気分良くして走り出すが・・・・。(15:09)

峠の前に小休止(15;17)

このあと、かなりめげました。乙女峠、特殊改造車の私のBD-1の52x34のギア比で、時速9キロ程度で、ひたすら登り続けるも40分間、なかなか峠にたどり着きません。とうとうあきらめ一次休止。休んだあと、意外にも、次のカーブを抜けたら乙女峠でした。あれまぁ~、あと一息だったのか・・・。(16:10)

ここで、うっすら見える富士山を、拝みながら団子を食べる。おなかが空いていたので、ここの団子は格別に美味しかった。一生懸命の自転車で登って来なかったら、たぶん、普通の団子なのでしょうけど・・・・。

16:30ごろ乙女峠の茶屋を出発!
峠の長いトンネルを抜けたあと、またまた、乙女峠での苦労が報われました。
乙女峠も小田原側から登ると偉い目にあいまっせ。
小田原までダウンヒルです。渋滞で混雑している車の横を抜けるって、結構優越感ありますね・・・、この人たちは、少なくても、あと1時間かけて小田原にぬけるのだろうな・・・。(17:13)

小田原に5時頃到着!輪行か?まだ明るいですね。この場合はもちろん、皆様の期待を裏切らないで、残り50K自走ですよね・・・・・。
小田原からの一号線は、ほぼフラットな道のりなので、ひたすら25Km/hで走れば、2時間で自宅にたどり付ける計算になります。
でもってひたすら走って、20時丁度に帰宅。何だかんだと途中休憩いれて2時間半ってところですか・・・。終わってみれば、走行距離は177kmでした。過去最長で、実に13時間かけての行程。流石にお尻がいたいです。足もふくらはぎじゃや無くてスネの方が攣っています。当分、走りたい病は、収まってくれるんじゃないでしょうか・・・・。それと今回のコースを逆で廻ったらと考えただけで、ぞっとします。たぶん乙女峠を登った時点で籠坂峠は行けないでしょう。どれほど長くて辛い坂って分かっているので・・・。
今回は、初めての所だったので、無謀にも走りきったのですが、一度経験していたら、たぶんもうやらないと思います。はっきり言って、このコースはかなり根性いります。ロードのあんちゃんだったらそうでも無いかも・・・・。
46才のBD-1乗りとしては、かなり限界でした。思うに、輪行するのにBD-1にしたのに完全自走しちゃうのなら、もっと快適な自転車あるだろうに・・・・・(笑)。
ロードなんかだと、もっと気合いれていかないと行けないので、やっぱBD-1の方が気楽に走れるので良いのか・・・。