五月七日(ブレーキシュー交換)
BD-1 Capreoの、ブレーキ付近から発生する音対策として、Capreo ブレーキアームをXTのアームに交換し、ブレーキシューは、あえてCapreoのブレーキシューにしていたんだが、ここのところ、峠のくだりが遅いと気づく。
CapreoのブレーキシューからXTのブレーキシューに交換。
これでブレーキの効きが良くなるはず。左がCapreoのブレーキシュー、右がXTのブレーキシュー、リムとの接触面の長さが倍近く違う。

登りについては、スプロケのギア比とエンジンパワーで何とかなるが、くだりはエンジンパワーは、関係ないんですね。コーナリングのテクニックと何より重要なのはブレーキの制動力にあると思われる。
Capreoのブレーキシューだと効きが悪いので、スピードを出してカーブにつっこんでいっても、なかなかカーブ手前までに減速出来ずに、コーナーリング時に膨れてしまい、直線でのスピードを抑える必要があるということになる。
これの繰り返しで、総合的にくだりがおそくなるんですね。
ブレーキングポイントの見極めと、タイヤがロックしないようにブレーキをコントロールするテクが必要になると思うが、これは練習をするしかないか・・・・。
ブレーキの効きで言うなら、下り勝負でBD-1のディスクブレーキも有りだなぁ・・・。
まるでイニシャルDのダウンヒル勝負みたいじゃ・・・。
ダメじゃこりゃ。いい年こいて、まずは、くだりで負けても良いじゃないと思うべきだよな・・・・。(爆)
CapreoのブレーキシューからXTのブレーキシューに交換。
これでブレーキの効きが良くなるはず。左がCapreoのブレーキシュー、右がXTのブレーキシュー、リムとの接触面の長さが倍近く違う。

登りについては、スプロケのギア比とエンジンパワーで何とかなるが、くだりはエンジンパワーは、関係ないんですね。コーナリングのテクニックと何より重要なのはブレーキの制動力にあると思われる。
Capreoのブレーキシューだと効きが悪いので、スピードを出してカーブにつっこんでいっても、なかなかカーブ手前までに減速出来ずに、コーナーリング時に膨れてしまい、直線でのスピードを抑える必要があるということになる。
これの繰り返しで、総合的にくだりがおそくなるんですね。
ブレーキングポイントの見極めと、タイヤがロックしないようにブレーキをコントロールするテクが必要になると思うが、これは練習をするしかないか・・・・。
ブレーキの効きで言うなら、下り勝負でBD-1のディスクブレーキも有りだなぁ・・・。
まるでイニシャルDのダウンヒル勝負みたいじゃ・・・。
ダメじゃこりゃ。いい年こいて、まずは、くだりで負けても良いじゃないと思うべきだよな・・・・。(爆)