七月十六日(足柄峠にて撃沈す)
ヤビツしまだぐみのシルキーさん企画の足柄峠ツーリングに参加してきましたが、見事に撃沈してしまいました。


鵠沼橋7時集合
シルキーさんの知り合いのSAC(湘南アスリートマン倶楽部)のメンバーと一緒にツーリングでした。
う~ん、いかにも走りが凄そうな人たちです。くまさん体型の私には、この時点で、今日は、場違いかなと感じる。

二宮のローソンに8時頃に到着
しまだぐみの、としろさん、ふくおっとさと合流。(やはり場違いだなぁ、ふくおっとさんは、しまだぐみきってのアスリートだし、としろさんは、ヒルクライマーだからね・・・、しかも、鉄人シルキーさん・・・。たぶん着いていけない・・・・)
何気に、SACの人と話してたら、同じ会社のFA部にH爪君と元同じ会社の厚木(営)にいたS木君だったと言うことが発覚。
私のほうは両人とは、面識があまりないのですが、ふたりとも私のことを知ってたみたいです。たぶん新人教育のときに講師をしたとき、こわもての講師だったからかも・・・・。
ここで、お見送りに来てくれた、しまだ組組長のしまださんに、無事に帰ってきてねと言われる。
(あとでその意味がわかったときは、後の祭りでしたけどね・・・)
国府津、親木橋から72号線、717号、711号、717号、酒匂川右岸を走って、足柄大橋を渡って、そのさきのコンピニで、足柄峠アタック開始前の補給。
ここで広葉樹さんと合流、SAC五人とYSG五人で計十名でアタック?
私は、この時点で少しへたれてました。

天気が良すぎて暑い。
ここから各自のペースで足柄峠に突入していきましたが、私は暑さにめげてダメダメモードで突入。
だらだらして長い坂です。だめだな、ペダルを回せないで、踏んでるし・・・・。
広葉樹さんのサポートで、なんとか坂を頑張りましたが、ダメでした。
峠まで残り2キロ辺りで、ふくおっとさんが、様子見にきていただいたときは、たぶん熱中症気味で、朦朧としていたかもしれません。先行グループを待たすわけにもいけないので、ここでギブアップ宣言して、楽にしてもらいました。
ここからは、足柄峠って木陰ないので、晴れていると大変なことになるんだなと実感する。
休み休みでやっとこさ見晴台のバス停に到着。11:40
屋根つきのベンチがあったので、堪らず倒れこんで、休憩。

水もほぼ飲みきっていたので、横になって熱が引くまで休む・・・。
肥満体には、この暑さは辛いだよなぁ・・・・。
完全に干上がって、動けない状態でした。
ここで、たぶん30分以上横になって休息し、動けるようになったので、峠まで走るが、さっきより勾配がきつい。
15%とか16%って標識がここにきて出てくるんかい!
ぶつくさ文句言いながら、なんとか足柄峠に到着!12:10

本隊は既に、御殿場で蕎麦を食べてるんだろうな・・・・。
でも私は、まだ峠でヘタレてます。
食欲なし・・・・・。
峠の茶屋の自販機で水分補給、ここでも疲れが回復するまで、暫し休憩。
本隊とは、同じコースで帰れる余力はないので、御殿場方面へ下って帰るコースを選択。
夏の富士山が絶景でした。やっぱ登った甲斐があったかもね・・・。

御殿場駅の方へ下ろうとおもってたら、知らないうちに駿河小山駅のほうへ下ってしまっていた。
まあ蕎麦を食べる元気もなかったのと、こちらの方が帰路的には、短いので良かったかな・・・。
その後246を走って、山北宮地から74号、新大口ばしから720号、足柄大橋、後は往路に通った道をへて、いつもの不動川河口サンクスまで走って休憩。
疲れました・・・・・。

ガリガリ君を食べてクールダウンしてたら、本隊がやってきました。

なんだかねぇ・・・・。
本隊は、御殿場で蕎麦をたべて、長尾峠を越えて小田原から戻ってきたらしいけど、私には無理!
ギブアップ宣言してよかった。この人たちに着いて行くには、修行がたりまへん。
でもってこのあと、隊長のシルキーさんと一緒に帰宅。
足柄峠恐るべし、とりあえず二度と行きたくない峠リストにリストアップしなきゃ・・・。

峠越えで見た富士さんが、帰宅して夕陽に映えて綺麗です。

今日の教訓、夏場の足柄峠は、日干しになるので行っちゃだめ。
シルキーさんの知り合いのSAC(湘南アスリートマン倶楽部)のメンバーと一緒にツーリングでした。
う~ん、いかにも走りが凄そうな人たちです。くまさん体型の私には、この時点で、今日は、場違いかなと感じる。

二宮のローソンに8時頃に到着
しまだぐみの、としろさん、ふくおっとさと合流。(やはり場違いだなぁ、ふくおっとさんは、しまだぐみきってのアスリートだし、としろさんは、ヒルクライマーだからね・・・、しかも、鉄人シルキーさん・・・。たぶん着いていけない・・・・)
何気に、SACの人と話してたら、同じ会社のFA部にH爪君と元同じ会社の厚木(営)にいたS木君だったと言うことが発覚。
私のほうは両人とは、面識があまりないのですが、ふたりとも私のことを知ってたみたいです。たぶん新人教育のときに講師をしたとき、こわもての講師だったからかも・・・・。
ここで、お見送りに来てくれた、しまだ組組長のしまださんに、無事に帰ってきてねと言われる。
(あとでその意味がわかったときは、後の祭りでしたけどね・・・)
国府津、親木橋から72号線、717号、711号、717号、酒匂川右岸を走って、足柄大橋を渡って、そのさきのコンピニで、足柄峠アタック開始前の補給。
ここで広葉樹さんと合流、SAC五人とYSG五人で計十名でアタック?
私は、この時点で少しへたれてました。

天気が良すぎて暑い。
ここから各自のペースで足柄峠に突入していきましたが、私は暑さにめげてダメダメモードで突入。
だらだらして長い坂です。だめだな、ペダルを回せないで、踏んでるし・・・・。
広葉樹さんのサポートで、なんとか坂を頑張りましたが、ダメでした。
峠まで残り2キロ辺りで、ふくおっとさんが、様子見にきていただいたときは、たぶん熱中症気味で、朦朧としていたかもしれません。先行グループを待たすわけにもいけないので、ここでギブアップ宣言して、楽にしてもらいました。
ここからは、足柄峠って木陰ないので、晴れていると大変なことになるんだなと実感する。
休み休みでやっとこさ見晴台のバス停に到着。11:40
屋根つきのベンチがあったので、堪らず倒れこんで、休憩。

水もほぼ飲みきっていたので、横になって熱が引くまで休む・・・。
肥満体には、この暑さは辛いだよなぁ・・・・。
完全に干上がって、動けない状態でした。
ここで、たぶん30分以上横になって休息し、動けるようになったので、峠まで走るが、さっきより勾配がきつい。
15%とか16%って標識がここにきて出てくるんかい!
ぶつくさ文句言いながら、なんとか足柄峠に到着!12:10

本隊は既に、御殿場で蕎麦を食べてるんだろうな・・・・。
でも私は、まだ峠でヘタレてます。
食欲なし・・・・・。
峠の茶屋の自販機で水分補給、ここでも疲れが回復するまで、暫し休憩。
本隊とは、同じコースで帰れる余力はないので、御殿場方面へ下って帰るコースを選択。
夏の富士山が絶景でした。やっぱ登った甲斐があったかもね・・・。

御殿場駅の方へ下ろうとおもってたら、知らないうちに駿河小山駅のほうへ下ってしまっていた。
まあ蕎麦を食べる元気もなかったのと、こちらの方が帰路的には、短いので良かったかな・・・。
その後246を走って、山北宮地から74号、新大口ばしから720号、足柄大橋、後は往路に通った道をへて、いつもの不動川河口サンクスまで走って休憩。
疲れました・・・・・。

ガリガリ君を食べてクールダウンしてたら、本隊がやってきました。

なんだかねぇ・・・・。
本隊は、御殿場で蕎麦をたべて、長尾峠を越えて小田原から戻ってきたらしいけど、私には無理!
ギブアップ宣言してよかった。この人たちに着いて行くには、修行がたりまへん。
でもってこのあと、隊長のシルキーさんと一緒に帰宅。
足柄峠恐るべし、とりあえず二度と行きたくない峠リストにリストアップしなきゃ・・・。

峠越えで見た富士さんが、帰宅して夕陽に映えて綺麗です。

今日の教訓、夏場の足柄峠は、日干しになるので行っちゃだめ。